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チャンクアップ・チャンクダウン・NLP

人にかぎらず、成長とは縮小と拡大のくりかえしによっておこる拡張のこと、という側面があると思います。前記事で紹介した方法がそれです。

どんな小さな点でもいいので、自分のなかの天才(縮小)を見つけて、その要素(拡大)を見つけます。行動や体験(縮小)によって、氣づき(拡大)を得ます。そして、その氣づきによってまた、あらたな行動、体験(縮小)をします。くりかえしながら、全体的には拡張していきます。

ということで、いきずまったときに役立つことがあります。

いま、視野は広いか狭いか?

視野が広がっていて行き詰まっているとしたら、視野をせばめて問題解決にあたります。視野が狭まっていて行き詰まっているなら、視野を広げて問題解決にあたります。そうすると、全体的に拡張していきます。

コミュニケーションもおなじ。コミュニケーションの相手の全体や価値観を広く受け入れることも大切だし、ときには、相手の「いいところ」のように細部に焦点をあてることが効果的なときもあります。そうすると、全体的に相手の存在が受け取れるようになってきます。

いやなところばかりが目についたり、あるいは、いいところばかりが目についたりしているなら、いずれ問題にいきあたる可能性が高いといえます。事前に広い視野と細部に焦点をあてるということをしていると、人生がより充実していくのではないかと思います。

2008年3月25日 Kenji | | コメント(0) | トラックバック(0)

NLP概念 フレーム リフレーミング

またまた、新スタートレックの話題なんですが。ドラマの設定では、人は、ある程度自由に瞬間移動できる技術があります。機械的にある地点からある地点へと瞬間に移動できます。

けれど、彼らは宇宙船に乗っています。「限界はあなたのあたまのなかにある」という発想がうかがえます。制限がないと、人として楽しめないということでもあり、制限をとりはらい世界観を拡大していくことも人の楽しみの1つだということがうかがえます。

おそらく、ドラマの設定では転送装置で移動できる距離がかぎられているということだと思うのですが、それはおいておいて。転送装置で瞬時に移動できるメリットもあれば、宇宙船でみんなで移動(旅)の体験を楽しむということも、人にとっては貴重なことなのかもしれません。

つまり、転送装置では移動距離が限られているという制限は、「宇宙船で旅をしたい」というメリットをまもるためという人々の考えを反映させていると考えられます。

この制限が、NLPでいえば、フレーミングとかリフレーミングとかです。わたしとはどういう人であるのか、あなたとはどういう人であるのか、イスとはなんであるのか・・・などなど、どういう見方(フレーム・枠組み)でもって、世界を観ているかということ。

「あの人はいい人だ」というとき、ある枠組みで観ています。「あの人は役に立たない」というのも、ある枠組みで観察しています。わたしは瞬間移動できないというのも、1つの枠組みです。

映画でもドラマでも人生でも、こんなことがあるんではないでしょうか。さっきまで「目の前の人はいい人だ」と思っていたのに、つぎの瞬間には「最悪な人だ」とかなってしまうこと。あるいは、その逆も。

しごとなかまという枠組みで観たときは、とてもいいなかまなのに、友だちという枠組みで観ると、急に評価、見方がかわってしまうということもあるんではないでしょうか。

そのことがいいとかわるいとかではなく。フレーム・枠組みによって人はその瞬間を楽しませてもらえるという恩寵を受けているということ。瞬間移動できないというフレーム(制限)をもっていることで、旅の過程を楽しむことができます。

このフレームが拡大するというのが、成長ということだろうと思います。そして、セミナーをやっていて思うのですが、どんなスキルも「フレームを拡大させる」ものとしてとらえることができると、人生がよりハッピーになっていきます。

科学が単独で発達するわけではなく、「人が、もう、ある程度自由に瞬間移動してもいい」というフレームの拡大があったとき、瞬間移動装置も開発される・・・ということなのかもしれません。

とすると、制限とは人の考えがつくりだしている、ということがとってもわかりやすくなってくるのではないかと、思うわけです。

もしそうだとしたら、あなたは、あなたのつくりだしている制限からどんな体験を楽しんで、どんな拡大をさせていきたいですか。




↓アップルのスティーブ・ジョブズのスピーチなんかが掲載されてます。彼は、パブリックスピーカーとしても情熱的なスピーチをされる人です。

『ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! 』
梅田望夫 (著)


2008年3月14日 Kenji | | コメント(0) | トラックバック(0)

チャンクアップ/ダウン

情報のかたまりのことをチャンクといいます。町があつまって市になり、市があつまって県が構成されて、さらにそのあつまりが国になり、さらに国のあつまりが世界となるように、チャンク(情報のかたまり)にはレベルがあります。

世界→国→県→市→町のようにチャンク(情報のかたまり)が詳細になることをチャンクダウン、その逆をチャンクアップといいます。どのレベルのチャンクでコミュニケーションをとるかは、意思疎通に役立ちます。メタモデルやメタアウトカムを「チャンク(情報のかたまり)」という別の側面から見た考え方です。

「エリザベス号に乗って世界一周をしました。」というとき。エリザベス号をチャンクアップさせて「エリザベス号は船である」という情報が必要かもしれません。「世界一周とは何カ国なのか」チャンクダウンさせた情報が必要になるかもしれません。

チャンクが大きすぎても、詳細すぎてもコミュニケーションが成立しないことがあります。会話の目的に応じて、チャンクの大きさを変えてコミュニケーションをはかることができます。

メタモデルはチャンクをより具体的にします。そして、メタアウトカムは、より上位、抽象的なチャンクを引き出します。

2008年2月 8日 Kenji | | コメント(0) | トラックバック(0)

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