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NLP的願望実現と持続性について

純粋に、「こうなるといいなぁ」「こうなると楽しいだろうなぁ」「きっとこうなるんだろうなぁ」ということが現実になっていくプロセスは、たいていの人が楽しいと感じると思います。

そして、また、たいていの人は、日々、なにげなく願望を実現しています。
問題は、維持、持続のスイッチが入っているかどうかです。

1kg体重を減らすことを目標にしたら、たいていの人は実現させているはずです。
1kg体重を減らすことと、1kg減った体重を維持することはまったく別の願望です。

恋人がほしいというのも、多くの人は、人生のなかで何度かかなえているはずです。
恋人と絆を深めつづけるということとは、まったく別の願望です。

起業したいという願望は、いまなら、数十万円あればかないます。
楽しさを多くの人と分かち合いつづけたいとなると、また別の願望です。

完了することのできるピンポイントの願望(たとえば起業とか)と
それを持続させる願望とは別だと知っておかないと、いわゆるリバウンドが起こります。

10kg痩せるぞーという人が、その願望をかなえたら、
もう、理想体重への意欲はなくなります。

楽しめる範囲のストレス以外をためずに、願望を実現させるには、
願望はちょくちょくかなってることに氣づいてみることです。

本質的には、すべての人が願ったとおりの現実をそれぞれにつくりだしているのですが。
急にそんなたいそーなことを受け入れようとしても息苦しくなりそうです。

だから、ピンポイントの願望はちょくちょく完了していることに氣づいてみること。
自由になりたいとか、お金がほしいとか、恋人がほしいとか、旅行に行きたいとか。
いっしゅんでも、いちどでも自由を感じたり、お金を得たり、恋人がいたり、旅行に行ったりできているなら、ピンポイントの願望はかなっているということです。

あとは、継続させたいかどうか。
継続させなければいけないというものでもありません。

モデルを仕事にしているときの理想体重と、べつのライフスタイルをはじめたときの理想体重とはちがうかもしれません。
プロスポーツ選手だったときの理想体型と引退後の理想体型はちがうかもしれません。
現役相撲取りの理想体重と引退後の理想体重はちがうかもしれません。

要点は、現状にそった適切な完了と維持を願望として明確にしておくこと。

さて、ピンポイントの願望は比較的かないやすいので、ここではおいておくとして。
継続させたい、維持したいという願望には、必要な要件があります。

NLPの創始者の2人、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは著書で、こういっています。「現実をわかちあわない人は、おおむね精神病だ」ということ。極論なので、真偽はべつとして。

1つたいせつな示唆があるように思います。
現実をわかちあわないとき、ものごとは単発的で、持続性がない、ということ。

現実をわかちあおうとしない家族は、継続できないか極度に困難になります。
純粋なサービスをわかちあおうとしない企業は、つまりサービスをもっているのに、売ろうとしない企業はほとんどの場合、持続不可能です。

理想体重ですら、ほがらかさやしあわせやイキイキとしたエネルギーをわかちあおうとしなければ、不可能です。

サッカーをしたいというピンポイントの願望は、ほとんどわかちあいの氣もちがなくとも何度かはかなうでしょう。サッカーをしつづけたいとなると、わかちあおうとする意欲と行動が必要です。

だから、なんでもいいです。
しあわせでも、自由でも、お金でも、趣味でも、体型でも、持続させたいのであれば、わかちあう精神と実践を願望にくみこんでおくことが現実的です。

しあわせでいつづけたいとしたら、なにをどんなふうにわかちあうのか。
自由でありつづけたいなら、なにをどんなふうにわかちあうのか。
理想体型でありつづけることで、なにをどんなふうにわかちあえるのか。

考えて明確にするだけでなく、実践がともないはじめると、
ゆたかさに変化がもたらされます。

あとは、現実をわかちあうこともたまにはまちがうことだってある。
ということを知っておくのもいいことです。

自分が意図した現実をわかちあえているか......。
それを知るには、自分が意図した願望が維持されているかでわかります。

サッカーをしつづけたいなら、サッカーを観たい人を吸引して、サッカーの技能を磨き、ピッチを整備して......などなどをわかちあうことでしょう。
けれど、野球の技能を磨き、野球を観たい人を集め......などをわかちあっても、おそらく結果はついてきません。

それが、けしてわるいということでなく、
現実をわかちあうことは、ときにちょっとまちがうことだってある、くらいのことです。

持続させたい願望がちかづいてこないような氣がしたら、現実をわかちあうことやアプローチをちょっと変更してみることです。

コツは、自分をつよく批判したり批難しないこと。
すべては、肯定的意図によっておこっています。
ただ、ちょこっとだけ、わかちあいかたが望みとは、ずれてただけですから。
ちょこっとだけ望まない現実を生み出すわかちあいかたをしてしまっただけです。
よりよいわかちあいとか、悪辣なわかちあいとかそんなものはなく。
望む現実を引き寄せるわかちあいかたに、ちょこっと変更するだけでいいんです。
それですらも、また、望みとはちがっていたら、また、ちょこっと変更してみればいい。
よくするのではなく、わるくするのでもなく、たんなるちょっとした変更です。

2008年2月19日 Kenji | | コメント(0) | トラックバック(0)




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